【メインコンテンツ#9】債権回収業者の回収行為

    債権回収業者に債権が移れば、債権回収会社が取り立てを行います。

    債権者が取り立てできる行為は2つしかありません。

    • 督促
    • 差し押さえ

    債権回収業者の督促行為

    債権回収会社の督促は、貸金業者の3ヶ月ほど頻繁ではなくなります。

    しかし、定期的に督促状は届くことになります。

    ここでも別記事で解説している「【1ヶ月目】法的措置を使わず、借金督促の電話や郵便物を一瞬で辞めさせる方法」を読んでいただければ、督促は収まることが多いですが、

    債権回収会社は1000円程度で債権を買い、何百万の回収行為を行います。

    つまり、1000円以上で回収できれば債権回収会社は利益になるのです。

    債権回収会社の督促を無視し続けているとある日突然、「減額和解案」なるものが届きます。

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    損害遅延金も含め2,332,000円が500,000円にまで減額されたのです。

    もちろん減額されても1円も支払っていません。

    ちなみに僕の個別対応のクライアントさんはこんな文書が届いたそうです。

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    ーー債権を全て放棄したのです。ーー

    恐らくですが、債権の金額が100万未満だったので、回収費用の方が高くつき回収の見込みもないので、債権放棄をしたものと思われます。

    後に詳しく解説しますが、債権回収会社は差し押さえの権利を持っていますが、裁判所で差し押さえの手続きにも費用がかかります。

    わざわざ費用をかけてまで回収できるかわからない債権を割に合わないので放棄したということです。

    この債権回収会社は1000円の損失で済んだことになるのです。

    債権回収会社には訪問員という担当がいて、ごく稀ではありますが自宅訪問をしてくるケースもあるようです。

    僕のクライアントさんが、訪問員とのやりとりの一部始終を報告してくれました。

    お世話になっております。先日、朝9時半ごろに〇〇〇〇債権回収会社が自宅に訪問に来ました。
    インターフォン越しの会話でしたが、会話を録音していたのでやりとりを報告いたします。

    ピンポーン
    私:「はい」

    訪問員:「〇〇〇〇債権回収会社の〇〇と申します。〇〇様はいらっしゃいますでしょうか?」

    私:「私ですけど」

    訪問員:「〇〇様、〇〇でのご返済のご計画についてお話しをお伺いさせていただきたいのですが、お時間の方よろしいでしょうか?」

    私:「〇〇〇〇債権回収会社と私は何か契約を結んでいるのでしょうか?」

    訪問員:「いえ、契約を結んでいるというか、、、
    株式会社〇〇〇の債権が当社に移りまして、ご通知の方を郵送でさせていただいたはずなのですが、ご確認の方はされていませんでしたでしょうか?」

    私:「債権が移ったとしても私はあなたの会社と契約した覚えもないし、認めた覚えもないです。そしてあなたが本当に〇〇〇〇債権会社の人かどうか、確認したいので雇用契約書を見せてもらってもいいですか?」

    訪問員:「あ、いや、その、名刺ならお渡しすることができるのですが、、、」

    私:「名刺ではあなたが本当に〇〇〇〇債権株式会社の人かどうかわからないでしょう。」

    訪問員:「会社に確認させて頂き、また改めてお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか?」

    私:「今日は休みでしたが、平日の昼間は仕事なので21時以降に来てもらってもいいですか?」

    訪問員:「そのお時間ですと、ちょっとお伺いすることが難しくて、、、」

    ガチャ

    内心凄くビビりましたが、何とか乗り越えましたww

    このクライアントさんは、かなり強気で高圧的な態度で対応できましたが、言っていることは確かに理にかなっていると思いました。

    だって債権が確かに債権回収会社に移ったのは事実ですが、その債権回収会社に移ったことを認めた覚えはないし、契約したはずでもないのです。

    債権回収業者も取り立て禁止事項のことは、わかっているので下手な取り立てはできません。

    債権回収業者の督促はこの程度なのです。




    やりとりがストレスの人は、対応しなければいいのです。

    また郵送物や自宅訪問がストレスの場合は、別の記事で解説している「【1ヶ月目】法的措置を使わず、借金督促の電話や郵便物を一瞬で辞めさせる方法」をご参照ください。

    ーーほっとくーー